30オーバーの婚活とそれから

30オーバーの婚活とそれから

肉食系30オーバーの婚活と結婚生活

婚活で会った人と付き合ってみる

ボスへの気持ちが抑えられなくなりそうでキツくなると、長野くんにメールをする。長野くんはけっこうマメな性格のようでよく連絡が来る。そのせいか、少しは気が紛れていたのかもしれない。

 

 

3回目のデートで、カフェでのんびりしていたら長野くんがソワソワしだした。

あ、告白されるわ…。

どうしようか。全然付き合う気がないなら話をそらすけど、ボスへの気持ちを紛らわすことができるなら付き合ってみるのもいいかも。迷うということは嫌ではないってことだよね、なんて考えながら話を待つ。

 

けど、ここで言われるのか…。

隣の席と距離が近くて丸聞こえだろうな。もうちょっと場所考えてくれないかな。オシャレカフェではあるけど、あまりにもオープン過ぎる。

 

 

長野くんがついに話し始めた。緊張してるみたい。

声が小さいのか周りがガヤガヤしているのかあんまり聞こえない。

たぶんなんか好きって言ってるっぽい。

どこが好きとかは聞こえなかった。聞き返していいのかな。

3回目のデートだからなんちゃら…とも言ってる。うーん、聞こえない。

付き合ってくださいってところだけようやく聞こえた。何か他にも色々言ってた気がするけど、つまり好きだから付き合ってと言ったんだよね。

 

丸聞こえを恐れていたが、まさかの聞こえないという…。

聞こえなかったからもう一回言ってって言うのもあれだよね。

少し考えてから、はい、よろしくねって言ってみた。

 

 

彼氏と彼女になったみたい。

駅までの帰り道、手を繋いだ。

私はあまりベタベタするの好きではないんだけど、まぁいいか。

 

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長野くんは背が低い。

私は平均より少し背が高くてヒールも履く。

二人で並ぶと私の方が背が高くなって、手を繋ぐと長野くんの手が短いのか、私が腕を少し持ち上げ続けるような感じになる。

キツイ。手を繋ぐのがこんなに辛いことだとは初めて知った。

 

夜、おやすみメールが来た。どんどん仲良くなっていこうねって。

朝、おはようメールが来た。

 

 

なんだろ、、、  なんか…

 

 

お見合いパーティーといえば